* the die is cast *
【第04回アクション】

参加エリア:E)ニフルンガル

選択:3)フレイマールで活動する

行動目標:虎の威をかりて、はったりきかせて、ロザリー達の素性を探る!

決め台詞:「オレさまのバックにはスーパー代弁者がついてんだぜぇ?
       隠さないほうが身のためだって!」

アクション内容:

 イルはスーパー代弁者になる決意をしたっぽいけど、メルは弱ったまんまで例の館に逆戻りらしい。
 「結局バランスはとれないまんまだなぁ…じゃぁ、逆に出っ張ったトコを平らにするか!
 でもなー、こっちからロザリンデに会いに行くのはいけすかねぇし。
 牢に逆戻りじゃシャレになんないし。つぅか、結局なんで捕まったんだったっけ?」
 と、リア2回分ほど疑問を遡ってみる(遅っ!)

 捕まったとき酒場に急に踏み込まれたのを思い出し
 「誰かチクッたとか? んじゃ、そいつに聞けばわかるんじゃねぇの? オレサマアタマイイー!」
 というわけで、街を改めて物見遊山しつつ、密告した人を探すことに。
 ・密告した理由(会話のどこが密告に繋がったか)
 ・ロザリー達の素性(いつ、どこから来た、何者なのか)
 ・なぜ協力する気になったのか(ロザリー達が怖かったから? 洗脳されてる?)
 …を確認してみたいです。

 聖地や封印の会話で捕まったんだろうなぁと思いつつ
 結局、相手の素性がみえないと、勝負にならない気がするので
 ちょっとでも彼女たちの正体を探り出したいなぁ、と思います。
 『代弁者』は辞書だと「本人に代わって話をする人」という意味だから、
 イル達は精霊の『言葉』を代弁できるエルフ。
 でも、ロザリーは精霊じゃないものの『言葉』の『代弁者』なのかも?
 というPL推理(…ってほどでもない)もあるので、そのあたりもなにか掘り返せたらいいなぁ…。


【リアクション内セリフ抜粋】

 「おい、オマエ! こんなところでそんなこと叫んでどうすんだよ!
  捕まって牢に入れられて拷問されたいのか?」
 「おいおいおいおいおい! オレサマはオマエのためを思ってだなぁっ!」
 「だから人さらいじゃねえって」
 「!! 楽しそうに見てないで少しは協力しやがれ」
 「だぁかぁらぁ! 人さらいじゃないっつうのっ!」
 「たいした話をしていた訳じゃないのに突然踏み込まれたんだぜ。誰かがチクッタに決ってる」
 「オレさまはそいつを捜して問いつめてやるつもりだ。
  何で密告したのかな。それで何か解るかもしれないだろ?」
 「オマエが密告犯か?」


【感想ツレヅレ】

 セリフだけだと状況が全然ちっともわかりませんが、登場シーンでは
 人妻の口をふさいで羽交い絞めたりしていました。ワルイヒトです。
 御嫁殿も旦那様もゴメンナサイ!(と、ここであやまってみたりする)
 おかげさまでみんなに人さらい呼ばわりされていてウットリでした。
 本人一生懸命なのにツッコミどころ満載。理想的オレサマ像です(笑)

 密告者への洗脳も解ったし、アクションは一応成功…かな?
 相談なしでもみんなと合流できていたことが印象的だったので
 最初は「アクションすべったから救済してもらえたのかな?」なんて
 勝手に思い込みかけたんですが、意外と拾って貰えてる気が…
 物見遊山してたからこそ御嫁殿に気付いたんでしょうし、
 「牢に逆戻りは…」ってあたりから、止める思考になってそうだし。

 アクションってかなり丁寧に読んで貰えてるんだなぁ、と思いました。
 いつも読みづらいオレサマ語満載なのに、ありがたいです。

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