* the die is cast *
【第03回アクション】

参加エリア:E)ニフルンガル

選択:1)メルヒオルに関わる

行動目標:メル御一行をアキュリーフに行きやすくする!

決め台詞:「オレサマのありあまる元気を見習えよなー」

アクション内容:

 相変わらず召喚士の手掛りが無く、いいかげん面倒になってきているが
 キナクサイ空気は感じており、ここに迎えにくるのが怖いんじゃないかと疑い出している。
 「じゃ、迎えに来やすいようにしてやるか、しかたねぇなぁ」と思案し、
 以前のような環境に戻すのがいいのではと思いついた。

 代弁者3人でバランスがとれてたのに4人になっておかしくなったっぽい。
 じゃあ、メル達も力をつけてバランスとればいいんじゃないか。
 「つか、弱ってる場合じゃねぇだろ、メル。パワーアップだ、パワーアップ!
 イルもスーパー代弁者になれ、根性で!負けてちゃバランスとれねぇだろ!」
 オレサマ節+スポ根思考で、代弁者を元気にさせるのが建て直しの近道と判断。

 イルがメルをアキュリーフに連れて行きたいと聞きつけて
 「聖地に行けば元気になるわけ?水の聖地だし湯治場みてーなもん?(勘違い)
 じゃ、無事に湯治できるよーに下見しておいてやるかー」と考え
 「瑠那ーチャリンコ貸して。大丈夫壊さねぇって。土産くらい買ってきてやるからさぁ」と、
 移動用にPC和泉瑠那のマウンテンバイクを借り、道中を先行偵察する。
 不穏な芽(魔物の出現とか、拉致しにきた奴発見とか)はもちろん潰す。
 一人じゃ荷が重いときは、会話や様子を探った後引き返し、
 メル達に伝え、回避策や集団攻撃の準備の材料にしてもらう。

 無事に湯治(違!)を見届けたら、PCアベルの所へ戻り状況報告しあえたらイイナ。


【リアクション内セリフ抜粋】

 「おいこら、先行調査のオレサマを置いていくとは何事だよ!」
 「マウンテンバイクがバイクより速く走れるわけあるか!」(ゲホゲホとむせつつツッコミ)
 「むむむむむぅ……と、とにかくだ。今度こそオレサマが先に行くからな。
  絶対追い抜こうなんて考えるなよ」(びしっと指をつきつけて)
 「いざ、『水』の聖地へ!」
 +ディーンさんに「レオは頑張ってるゾ」と瑠那ちゃん宛の伝言を頼んだ模様。


【感想ツレヅレ】

 念願だったツッコミとみせかけてボケを達成しました(バンザーイ)
 「規格外の力」はまだ遠いですが、PLさんたちを和ませることはできたかなぁ…
 スーパー代弁者発言が拾ってもらえるとは思わなかったのでビックリしました。
 (あのあたりはこういう思考にこじつけましたという説明部分のつもりだったので)

 行動的には採用されたものの、イル達のアキュリーフ行きがなくなったので
 北郷くんおっしゃるところの「先行することだけが目的」になったようです。
 カッコイイPCさんとお話しするカッコつかないオレサマにウットリでした。
 北郷くんの審一(塁の幼馴染)っぽいキリカエシにひとり悶えたりして(笑)

 PC自身が喋ってるのも嬉しいんですが、他のPCさん同志の会話にでてきてると
 嬉しさが倍増するということを知りました、離れた場所に居るだけに余計に。
 ひっそりと添えておいたアベルくんに報告も拾ってもらえて嬉しかったです。
 たぶんこの後、フレイマールに戻って合流を果たしてるのだと思うんですが
 途中で瑠那ちゃんにレオくん(マウンテンバイク)を返しに寄ってるのかなぁ…

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