【第02回アクション】
参加エリア:E)ニフルンガル
選択:3)屋敷からの脱出をはかる
行動目標:牢の鍵を盗んでみんなで逃げる!…ついでに掘り出し物がみつかるといいな
決め台詞:「どーせお尋ね者なんだろぉ、んじゃ、やりたい放題しとくぜー」
アクション内容:
人数を怪しまれないよう他の人の服をよせ集め、
頭のタオルと学生服を着せたダミー人形を作っておき、
他PCさん(できれば魔法探知警戒で同じ風属性のオルトリンデ)
が拷問部屋に行くとき、透明化で牢を抜け出す。
まずは館内の服(看守の制服など)を盗み、内部の人間のフリで探索を試みる。
第一目的は鍵の盗み出しと開錠、館内の見取り図を確認し他PCに伝えること。
怪しい会話はICレコーダーに録音。
あわよくば手癖悪く目に付いたものも盗んだり…
他PCさんのピンチには駆けつけられたら…イイナ。
見つかって捕まったり、真っ先に拷問をうける場合は、アース出身で何も知らない、
話す事もないと言い張り「むしろオレサマのこと呼んだ奴知らねぇ?」と訪ね返す。
「オマエラなんかよりオレサマのほうがよっぽど鉄には詳しいぜー、オヤジが製鉄業だしな!」
とかなんとか、日本の製鉄技術の発達ぶりを、はったり含みで語り、
「なんなら相談役になってやってもいい」と持ちかけロザリンデ達に近づけるように仕向けてみる。
牢以外を出歩けるようになったら、開錠、録音、窃盗もねらう。鍵の持ち出しが難しければ
「アイツラ何も知らないし役にたたない、つかまえとくだけ飯代がソンソン」と言って開放させる。
怪しまれればとにかく強気に出てごまかします。
散策より脱出が本命なので、脱出後、追っ手があれば、魔法でふっ飛ばしてでも逃げるつもりです。
オレサマやりたい放題。
【リアクション内セリフ抜粋】
「あんまりのんびりしてるわけにもいかないようだな」
「おい、脱いでもいい服があったら脱いでくれねぇかな?」
「なんでってそりゃ、脱出するにしてもあからさまに人数が減ったらばればれだろ?」
「あー、ちなみにオレサマは最初っから力ずくでなんて考えてなったけどな」
「だって力ずくならダミーなんてあってもなくてもおんなじじゃん?」
「尋問される方は大変かもしれないけど、その間にしっかり鍵をてに入れてくるからさ」
「水も滴るいい男ってさ! 少しくらい我慢しな」(水攻めに巻き込まれたアベルくんに)
【感想ツレヅレ】
わぁ、なんかいっぱい喋ってるー!というのが初見の印象でした。
隠密行動向きのスキルを持たせておいたのが功を奏したように思います。
PC自体は思い切り隠密行動に向かない性格だと思うんですが…(ふ)
個人的には後半部分のほうがオレサマ節炸裂なアクションだったので
採用されたらオイシイナーと思ってたんですが、そのへんはやはり没のようで…
というか、こういう書きかたはいわゆるダブルアクションっていうやつなんでしょうか?
場合分けをした行動を書いてしまうのはPBWのときのクセかもしれません。
PCの性格的に捕まった後も絶対に態度が悪くて目をつけられるタイプなので
真っ先に拷問になったら…とガクブルしてつい保険に。文字数もあったし(貧乏症)
チャットなんかでお話したときにアベルくんが猪突猛進する雰囲気だったので
「ピンチには駆けつけられたら…イイナ」と弱気に添えておいたんですが
それもなんとか採用してもらえたようで今回も漫才会話がみられました。
アベルくんと塁のボケツッコミ関係はやはり逆転する運命なんですねぇ(笑)
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