* the die is cast *
【第07回アクション】

参加エリア:E)ニフルンガル

選択:3)大地の聖地で活動する

行動目標:代弁者が抱えっぱなしな問題をわけてもらう!そして世直し!

決め台詞:「代弁者とかニフルンガルのためじゃねぇよ、
      オマエラが抱え込むとオレサマが帰れねーからだ!」」

アクション内容:

 ディードは代弁者のトップで一番長生きっぽい。
 帰還した勇者に会ったことや、そんな話をきいたことがあるかも…
 聞いてみる価値アリ!
 という考えで、ディードに勇者について知ってることはないか聞きに行く。
 「なぁなぁ、ディードは異世界から来て戻っていった奴の話きいたことねぇ?
 オレサマの世界だと、こーゆー状況は結構ゲームでネタになるんだけどさ、
 大抵は異世界からきた奴が悪い奴倒して、平和になったら帰れるわけよ。
 ってことは、オレサマも世直ししたら帰れるんじゃないかと思うわけだ」
 勝手な思い込みで世直しに目覚めてみるが、
 ふと、ディードは死のうとしているのでは、というのを思い出し、
 更に瑠那にきいたメルのことも気になってみる。
 「てゆーかさ、代弁者の問題だとかニフルンガルの問題だからとか言って、
 オマエラ勝手につっぱしりそーだけどさー、抱え込まれてもコッチは困るわけだ。
 オレサマ的には雑用だろうが無関係なことだろうがマキコマレようが、
 とにかく世直ししないと帰れねぇわけだから、もっといろいろ要求しろよな!
 まずはどっから世直しするんだ?言えよ、ほら!」
 と、強引ながらも彼女の理想のニフルンガルについて聞きだしてみる。
 それを参考に世直し大作戦できたらイイナ。
 とにかく「問題を解決できるのは代弁者」な空気を打破したいです。
 代弁者しかわからないからと思わずどんどん話して欲しい。
 もっと英雄や勇者や救世主達を信じて、任せて!
 あと、アウグステちゃん前回、前々回とゴメンネ!


【リアクション内セリフ抜粋】

 「まったく、あきれるぐらいせいがでるよな」
 「ふうん」「って、それだけじゃないじゃん」
 「ん? あ、なんでもない、なんでもない」
 「っていうか、いろいろごめんっていうか」
 「あ、でも、先に言っとくけど、わたくしがなんとかしますとか、
  そういうのが聞きたいんじゃないからな。『代弁者』だからって
  なにもかも抱え込まれたら、オレサマのやることがなくなっちまう」
 「やることがねぇと困るんだよ。それじゃこっちに来た意味がないし、
  帰る言い訳にもならねぇんだから」
 「確か、全部一人で背負い込もうとするなって言ったばかりじゃなかったか?
   オマエも、メルヒオルもさぁ。そういうことはオレサマに任せておきゃいいっつうの」


【感想ツレヅレ】

 なんだか長セリフを結構喋っていて驚きでした。
 塁の行動としては一応成功してるかな、という雰囲気。
 でも全部話してもらっても情報は少ないなぁ…という印象でした。
 「帰る言い訳」というのはアクションをみないと謎発言かもですが
 勇者役をキッチリ果たさないと帰れないじゃん!というワガママです。
 無駄長文を的確にまとめた一言だなぁと思いました。座布団一枚!

 つか、アウグステちゃん、なびかないと思ったらそういうことか!
 (いや、積極的に狙ってもいないのになびくわけがないですが…)
 でもあれはまだミヒェルくんの片想いなあつかいなのかな?
 「存分にいじれ!」という示唆なのかしら…とドキムネしてみます。

 NPCとの関りとしては、北郷くんとキバノオくんがかっこよかったです。
 さりげなく女子を励ましていてステキ。オレサマとは大違い!(笑)
 あと瑠那ちゃんのために泣くファウナッハさんもすごくステキでした。
 PC同士のつながりが感じられるのはやっぱりいいなぁ、と思います。

 次回一番大変なのはコルネールさん周辺の皆さんかな…
 メルとロザリーの画策を知らないので、動き難いかんじですが
 PC間の情報のやりとりで、どうにか収まるといいなぁ、と思います。


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